霧島市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4日目 6月16日)
あわせまして,後ほど保留と致しておりました本年から開始しますデマンド交通につきましては,7月からですけれども,横川が山之口地区,溝辺が桑坂地区,志學館大学の上の周辺になります。それと福山の福沢地区,この3か所を本年7月からデマンド交通化にすることで進めているところです。
あわせまして,後ほど保留と致しておりました本年から開始しますデマンド交通につきましては,7月からですけれども,横川が山之口地区,溝辺が桑坂地区,志學館大学の上の周辺になります。それと福山の福沢地区,この3か所を本年7月からデマンド交通化にすることで進めているところです。
答弁書の中で,森林法の関係で答弁がなされているわけでありますけれども,急傾斜危険箇所であって,許可手続を必要とする急傾斜地崩壊危険区域,あるいは保安林等には該当しないということの答弁を頂いているんですけれど,資料2の右側の山之口地区の県防災事業と急傾斜地危険地域の看板,それから工事が現在も行われているわけですけれども,工事施工の状況ですね。
最後に、下水道施設につきましては、国の下水道長寿命化支援制度を踏まえ、二十四年度から三年間を計画期間とする長寿命化計画を策定し、施工後五十年以上経過した老朽管が多い山之口地区の管路と南部処理場の機械電気設備についてこれまで整備を進めてきております。 今後につきましても、二十六年度に次期計画を策定し、引き続き長寿命化対策に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
この長寿命化計画につきましては、二十四年度から三年間を当初計画期間としており、管路施設につきましては、下水道創設期から布設され、市内で最も老朽管が多い山之口地区を対象に整備いたします。処理施設につきましては、供用開始後三十二年が経過し、老朽化が進んできている本市最大の南部処理場を対象に、発電機設備やゲート設備など機械電気設備の整備を行うことといたしているものでございます。
重富の山之口地区に3カ所を試掘されたとのことですが、水質はどうでしたか。 2点目、配水の能力はいかがですか。 3点目、配水地域はどうなりますか。これは重富地域だけなのか、あるいはもうちょっと広い範囲になるのか。 4点目、配水池を築造されるのですか。 5点目、何年後に配水、各家庭または工場とか学校に配水されるようになるのか。 この事業を行うには、認可申請というのが必要になると思います。
土砂災害・河川災害の防止対策につきましては,地域住民の生命財産を守るため,急傾斜地崩壊対策事業として隼人山之口地区など6か所を,また県単砂防事業として福山湊川など10か所を,さらに,県単急傾斜地崩壊対策事業として溝辺宮川内6地区外1か所で実施する計画でございます。
その後引き続き事業採択に向けた調査事業を平成17年度で実施いただくよう要望しておりましたところ、平成17年8月から県単急傾斜地調査地区山之口地区でございますが実施され、10月に調査が完了した旨の報告がありました。今後、調査結果に基づき地元説明会を開催される予定と聞いておりますので、地元の皆様と連携して平成19年度に事業採択、実施できますよう要望してまいりたいと思っております。